2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

三省堂4階に入荷

* 「クラシック・ミステリのススメ」、三省堂神保町店の4階、地方小出版コーナーで販売中です。4階まで上がってくれる人が何人いるか分かりませんので、1階のミステリ売り場にあるそうです。コメント欄参照。とりあえず10冊置いてあります。bk1でも販…

○百部幸せ説の誤算

* クラシック・ミステリのススメはbk1に近いうちに再入荷とのこと。しかし、「手当てがついたので」というような表現のニュアンスからワトソン的に推理すると、そろそろ在庫払底が近いような気も。『幻影城の時代』のときみたいに殺意を覚える人が出なけれ…

クラシック・ミステリのススメ発売再開

* さすがに今度は少なくとも4月中は在庫が切れないんじゃないでしょうか。まったく根拠のないワトソン的推測ですが。 この本を指針に国書の本などを買いまくって、ゴールデンウィークを古典ミステリ三昧で過ごすのもまた乙りきなもんだとおもいます。 * …

クラシック・ミステリのススメ

ふたたび購入可能に。こんどはせめて24時間はもってほしい。 * SFファンには周知のことなのだろうが、ヨン様日記のDVDが出ているのをいま発見。おもわず注文してしまったよ。なんかスター・トレックみたいになってそうで、いやな予感はするのだが。 * 20:3…

いろいろ

クラシック・ミステリのススメ、もうbk1で買えるようです*1。きのうはですぺらで魔の三角地帯を巡って談論風発。水飴みたいなウィスキーを勧められた。拙豚が飲むのを見て店主うれしそうに、「飲んでる飲んでる。こんなウィスキー平気で飲むなんてよほど…

暗渠礼讃

[新刊] 川の地図辞典 江戸・東京/23区編 [フィールド・スタディ文庫1]作者:菅原健二之潮Amazon 足もとを見ればそこに太陽がある Je regarde sous mes pieds pour y trouver le soleil. と呟いた異国の人は誰だったろう。江戸城の堀端をぶらつく駐在大使ポー…

15歳とかパパイラスの舟とか

アリスの人生学校作者:ピエール マッコルラン学研プラスAmazon パリのラ・ミュザルディヌといえば、毎月おびただしい量のエロ本を精力的に刊行している、フランス書院と富士見ロマン文庫が合体したみたいな版元だ。その出版物のなかにジャン=ジャック・ポー…

クラシック・ミステリといえば、

本名でサイト運営していた頃の〇・蔵〇さんが、熱心に国書探偵小説全集の第一期を読んでいたのを知る人は今では少ないのではないか。レビューの一部分はまだかろうじて残っているので、本人はいやがるだろうが、ご参考までにいくつかリンク: 『薔薇荘にて』…

出足好調「クラシック・ミステリのススメ」

* 「クラシック・ミステリのススメ」はきのう一日で80数冊を売り上げたそうだ。すごいすごい。拙豚もきのうから熱中して読んでます。自分が組版しといて言うのもなんだが、いやあこれはいい本ですよ。 Part2はレビュアーを大幅増員するそうだ。乞ご期待。 …

『クラシック・ミステリのススメ』完成!

まだ現物は見てませんが、画像を見るかぎりでは、一応本の形はしてるみたいなのでまず一安心。 例によってギリギリになるまで手をつけなかったので、あとからいろいろ反省点が出てきます。 背表紙に『クラシック・ミステリのススメ』とだけ入れて、『(上巻…

北溟綺譚

しばらく逐電していた狐氏が変名でmixiに舞い戻り日記を再開したそうな。何を書いているのやら。おそろしいことではある。

MYSCONアンケート

何も考えずに答えを書いて送った。 Q1.「凶器」と言えば? A1.マンドリン Q2.ミステリの「名台詞」と言えば? A2.「愛ある限り戦いましょう」(byメルカトル鮎) Q3.ミステリに登場する「館」と言えば? A3.イヤンバ館 たぶんあまり企画の役には立たないと…

堂々の一位

わがエディション・プヒプヒが、文学フリマ第六回来場者アンケートの「印象に残ったサークル」部門で4票を獲得し、堂々の首位に輝いています。 といってもこの日のメインの売り物は委託販売の『夢源物語・ロリーとブランの旅』だったのだから、手柄はほとん…

昼のMYSCONでも

『クラシック・ミステリのススメ』が販売されることになりました。 念のため申しておきますと、昼の部は事前予約なしでも入場OK。「俺は高校生だ!」と言いはれば500円で入れます。ほとんど銭湯みたいな値段ですね。拙豚もちょっとのぞいてみようかと。

『クラシック・ミステリのススメ』 

* すでにあちこちで報じられているとおり、いろいろ紆余曲折はありましたが、ようやく『クラシック・ミステリのススメ 上巻』が4/10発刊の運びとなりました。入手方法などは公式サイトをご覧ください。 * スタッフ一同の気合が入りすぎ、たいそう大きな本…