CRITICA

遠征と本の購入

今日は西荻の盛林堂書房まで遠出をして『ファンタジウス・マルレア・悪魔の王国』と『CRITICA』最新号を買ってきた。ヴェルヌ研究誌『Excelsior!』は売り切れたらしく置いていなかった。残念。 『ファンタジウス・マルレア・悪魔の王国』は訳書刊行が何度も…

巽昌章氏の不在

5/6の文学フリマで探偵小説研究会の『CRITICA vol.13』を買ったけれど、この号には巽昌章氏が寄稿していなかった。おお、なんということだ。がっかり。だがこの不在の悲しさを噛みしめているうちに、巽昌章氏の批評の特質といったもやもやしたものがなんとな…

痛茶とともに1(綺想宮の巻)

綺想宮殺人事件作者:芦辺 拓東京創元社Amazon今年もコミケの季節になった。さいわい気温もそれほど高くない。そこでいそいそとりんかい線に乗り込み、痛茶とともにCRITICAと黒死館逍遥との最新号を買ってきた。拙豚にとって大枚1500円を払ってCRITICAを購入…