堀切直人

『近代スピリチュアリズムの歴史』

新版 近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ作者:三浦清宏国書刊行会Amazon 皆さんは「酷暑商法」というのを御存知だろうか。猛暑が続いて人々の脳みそがいい按配に溶けはじめるころ、特に名を秘す某版元は、それを狙ったように変な本をババ…

「本との出会い、人との遭遇」、その他

「クラニーが宅間守みたいと言われている」とか「島尾敏雄が少女を触りまくっている」とか某スレで噂の堀切直人「本との出会い、人との遭遇」を読んでみた。でもクラニーは「ちょっと宅間守っぽい」と言われてるだけだし、島尾敏雄だって別に体を触ったわけ…