予言大的中

 
二か月ほど前のブログで「いつまでもあると思うな国書本」と注意を喚起したら、その言葉が讖をなしたか、なんと本当に『マルセル・シュオッブ全集』が品切増刷未定になってしまった!

でもまだまだ遅くはない。書店在庫はかなりある模様。おりしも今日はクリスマスイヴ、男子諸君におかれましてはこの全集をどーんとプレゼントすれば、彼女が大喜びすることはうけあいである。ツイッター界隈では時節柄カナル4℃のニュースでにぎわっているようだが、その点『マルセル・シュオッブ全集』なら鉄壁の安全牌といえよう。