仕事納め!

 去年の夏あたりからずっとやっていた翻訳がようやく完成しました。一行45字一ページ19行で印刷すると1200ページを越えるという大作です。
 
 
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 身代金の受け渡しなんかでは上と下だけが本物のお札であとは全部白紙というのがあるみたいですが、この画像は違いますよ! 全ページぎっしり文字がつまっています。
 
 分量が分量なので、そしてコロナの影響もあると思いますから、本になるのは早くて再来年あたりだと思います。『ワルプルギスの夜』や『怪奇骨董翻訳箱』のときは、『〇ャ〇全集』とどちらが早く出るだろうと手に汗を握りながらもかろうじて辛勝してきましたが、今度という今度はひょっとすると負けるかもしれません。