- 作者:小島 アジコ
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: コミック
「となりの801ちゃん」の最新刊を読んでいたらこんなコマがあった。
おお、ブルータスおまえもか! 知っている人には説明する必要もないけれど「マッポー」「慈悲はない」というのはニンジャスレイヤーのなかの台詞。実にこれは読んでいると中毒になる小説である。「慈悲はない」というのはあまりにかっこいいので、今度出るペルッツの訳文にも使ってしまった。
ちなみにこれは神様の言葉。日本翻訳大賞というのが来年からはじまるそうだが、もし拙豚にもその資格があるのならぜひ「ニンジャスレイヤー」をノミネートしたいものだ。でもこんな色物は嫌われるのかしらん。