ホメオパシー探偵の憂鬱

ミステリマガジン 2010年 12月号 [雑誌]

ミステリマガジン 2010年 12月号 [雑誌]


ミステリマガジン12月号で、「ホメオパシー探偵の憂鬱」と題し、ビオイ=カサーレス/シルビーナ・オカンポの『愛するものは憎む』(1946)の紹介文を寄稿させていただきました。ホメオパシーというのは時節柄どうかなとチラと思ったけれども、今日届いた謹呈本見たら何の問題もなさげに載っている。よかったよかった。
過去の日記を見ると4年前、2006年9月の時点ですでにこの作品を紹介するすると言っていた。われながら執念深いものよのうのう。