金沢から戻ってきた人からふたたびタレコミあり。昨日孫引きで引用したラルボーの書評は、その全文が国書刊行会『ボルヘスの世界』に高遠弘美氏の訳で載っているという。どれどれと見てみると本当にあった。
この『ボルヘスの世界』という本は、二十年以上前出たにもかかわらず、今も衝撃力を失っていない名アンソロジーだと思う。幸い今でも在庫があるようなので、未読の方には品切れにならぬうちにぜひとお勧めしたい。
金沢から戻ってきた人からふたたびタレコミあり。昨日孫引きで引用したラルボーの書評は、その全文が国書刊行会『ボルヘスの世界』に高遠弘美氏の訳で載っているという。どれどれと見てみると本当にあった。
この『ボルヘスの世界』という本は、二十年以上前出たにもかかわらず、今も衝撃力を失っていない名アンソロジーだと思う。幸い今でも在庫があるようなので、未読の方には品切れにならぬうちにぜひとお勧めしたい。