究極の猫小判

9月4日の東京洋書会に出品された19世紀ラルース(復刻版)。某古書店が店に出してから一週間余りのうちに逸出したと伝えられているそれは、秘かに多摩川を渡って降矢木の、ではなくて拙豚の書庫に収まっていたのだった。

 
おお憧れの19世紀ラルースがついに我が手に! しかしペーパーバックの復刻版ではあるものの、末端価格で1冊あたり1,500円しないのだから安くなったものです。うぐぅ