難解至極

 
日本で言えば殊能将之、フランスで言えばピエール・ヴェリ、ドイツで言えばH.C.アルトマン。しかし彼らの誰よりもぶっとんでいる。とにかく理解を激しく超える本なのは確かだ。

なにしろ「嘆きの霊園」や「黒いいたずら」を書いた人が文豪と崇められる国だからな〜。イギリス人オソロシ。

高田馬場のモスバーガー二階に半日籠って翻訳。ここは店長の趣味なのか一日中クラシック・ロックが流れていて快適。聞き惚れてると全然進まない。

 
うわーおもしろー! こんなに面白くていいのか!
アイデアのてんこ盛り。「曲った蝶番」や「死者はよみがえる」を読んだ頃の興奮がよみがえってくるよ?

ですぺらが新メニュー「いかじゃが」を開発。うまい。バーボンに合うと思う。