2011-10-14から1日間の記事一覧

パリのメコンデルタ

エディション・イレーヌ提灯持ちシリーズ第二段として、当日記の二押し(という言葉があるのかどうかは知らないが)、松本完治訳『至高の愛―アンドレ・ブルトン美文集』について語ろうと思う。 これを読む人は必ずや従来のアンドレ・ブルトン観がでんぐりか…