ぶち猫便

万が一迷惑がかかってはいけないので場所は伏せるが、とある公立図書館で毎月「ぶち猫便」というコピー誌を発行している。今は水道局になっている建物*1が図書館だった時から出ていたから、もうかれこれ20年以上の歴史を持っているはず。

執筆・編集は地元の中学生有志なのだが、これがすこぶる面白い。どこが面白いかというと、そのぶっとんだ特集である。たとえば4月号の特集はこんな感じ。少し見難いかもしれないが、表紙の下のほうに特集のタイトルが書いてある。
 


中学生のうちからそんな心配をしてどうする……先が思いやられるぞ。

 
5月号はこんな感じ。
 

こういう発想はどこからでてくるのか? あんまり変なもので鯉のぼりをしないでほしいものだ。

 

*1:追記 その後水道局は国領に移転した。