プロジェクトL

 
またコミケの季節がやってきた。今月末には当落が分る。もし受かってスペースが取れたならば、今回は、先頃逝去した某巨匠*1を追悼するため、評論集を一冊編もうと思う。名づけてプロジェクトL。
今のところ(もし既訳がなければ)ぜひ入れたいのは、

  1. 薔薇の名前」論
  2. 薔薇の名前ノート」論
  3. 言葉遊び、あるいはマイクル・カンデルの功罪について

こんなところですか。あとは読み返してみないと何ともいえません。
 

*1:翻訳権がバリバリに生きているのであえて明記しない。それから今回はたぶんコミケ以外では売らないと思う