夏休みの宿題 (ほとんど) 終わる

 今日とある長篇の翻訳を送稿して、夏休みの宿題が (ほとんど) 終わりました。「ほとんど」というのは、まだちょっと残っているのがあるのですね。

 
f:id:puhipuhi:20210828162718p:plain
 
 
 それにしてもコロナのせいで終日家にこもっていると恐ろしく仕事がはかどるものです。一か月足らずで長篇の翻訳が仕上がってしましました(いや、よく考えたらいくらなんでも「一か月足らず」は大げさでした。正確にいえば「二か月足らず」です)。もっとも長篇といっても300枚くらいのものなので大したことはないのですが。

 なにしろ感染が恐くて書店にさえずっと行ってないのです。まあ外は死ぬほど暑いというのもありますが……。誰だったかの小説をもじって言えば、「私は、コロナについては自信がある。いつの日か、かならず感染するであろうという自信である」、という感じでおびえている昨今であります。