文学フリマ収穫(その3)

その3はサークル「管弦楽団 響」さんの「クラシック冥曲案内 ハズす側の論理 ハース版最終稿」。アマチュアオーケストラで活躍されている方の本です。軽妙な文体でクラシックの名曲と名盤を紹介しています。

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執筆者の一人のお嬢さん(表紙画担当、通称画伯)がお絵描きしながら売り子をやっていて、本を買うともれなく出来立てほやほやの作品をくれます。

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本の最後に載っている画伯のプロフィールからかいつまんで引用すると「2010年生まれ。5歳からピアノをはじめ、発表会での演奏は『元気でかわいい』と高い評価を受けている。名探偵コナンが大好きで映画は全作品10回以上見ている」