情報解禁!

『怪奇骨董翻訳箱』の詳細が国書刊行会のサイトにアップされました。収録作品一覧も載っています。いずれ劣らぬ変な作品ばかりですから楽しみにしていただければと思います。アマゾンの予約ももうすぐはじまるのではないでしょうか。

サイトには書影も出てます。いつものように柳川貴代さんのアートワークが冴えわたっています。ロバート・バートンの『憂鬱症の解剖』のタイトルページを思わせるデザインが嬉しくもありがたい。

そして、実はアンソロジー第二弾も表題だけはひそかに決めてあるのです――いわく、『綺譚殺人者の凱旋』。だが残念ながらこの第二弾が実現する可能性は限りなくゼロに近いです。