骨董箱特典

いよいよこの夏、国書刊行会から待望(?)の超弩級ドイツ幻想短篇アンソロジー『怪奇骨董翻訳箱』が出ます。

不肖わたくしのザル校正のせいでまだ本文は校了していません。しかし早々と購入者特典の話が出ています。といってもまだ本決まりではなく「やろうやろう」という掛け声がかかっているだけの段階なのですが、うまくいけばいずれ版元サイトで正式な告知があると思います。前の『ワルプルギスの夜』と同じく抽選で百名の予定です。つまり実質全プレです。

ということで明日はさっそく世界堂まで紙を買いに行こうと思っています。