『錬金術とルドルフ2世』到来






「どうやら超豪華論集 『錬金術とルドルフ2世』の英語版が、ついにプラハで出版されたようです。ルドルフ2世やルネサンスの宮廷文化に関心のある皆さま、これは必携書です」(2017.1.8日の項)とか、「カラー図版を多数収録した600頁を超える決定版的な書物で、今後はルドルフ2世を語るときに避けて通れない文献となるでしょう。」(2017.2.8日の項)と、bibliotheca hermetica叢書などで大活躍しているヒロ・ヒライ博士が熱烈推薦する”Alchemy and Rudolf II"がついにわが家にもやってきました。今後ルドルフ2世について何か書く機会がやってきたときには、この「避けて通れない文献」を大いに活用しようと思っています。



見よこの豪華図版を!