イチョウ並木の本まつり


というわけで11月9日の日記で言及した 第1回 瀬戸内ブッククルーズ イチョウ並木の本まつりに行ってまいりました。岡山・香川・徳島などの古書店が一堂に会し、イチョウ並木に囲まれて店を開くという大変に嬉しいイベントです。

まず買ったのはこの本です。買った店は斑猫軒というところです。


この本は復刻版は持ってるのですが、元版は買っていなかったのでした。復刻版では微妙に変わっているところがあるとのこと。いったいどこが変わったのでしょう。これから捜してみようと思います。ちなみに元版・復刻版ともに今では結構な稀覯本なんですよ。アマゾンではすごい値段がついてます。
記念にブックカバー用の「ブッククルーズ」のハンコを押しました。



次に買ったのはこれ。これも実はいままで持っていなかったのです。これでようやく噂の「あひる」が読めます。

買ったお店は「迷路のまちの本屋さん」というちょっと変わった名前のところです。これは小豆島の本屋さん。なぜこんな名前かというと、土庄港の近くにクレタ島クノッソス宮殿みたいに入り組んだ街路があって、そこにある店だからだということです。なんでも南北朝時代に敵を惑わすためにわざと街路を迷宮化したのだとか。
小豆島の本屋さんと「たべるのがおそい」について語り合うという稀有な体験をしてしまいました。でも迷路の中心にこの雑誌があるというのはなかなか似合っているではありませんか。これにも「イチョウ並木の本まつり」のハンコを記念に押しました。


だがしかし! よく考えてみたらはるばる岡山まで来たのに知り合いのつくった本しか買っていません。これはあまりにもまずい、というので少し気合をいれて物色をはじめたのでありました。(続く)