相対性理論コンサート


に行ってきました。気合の入ったよいライブでした。
始まる前までは演奏はわりと軽めなのかなとなんとなく思っていたら、嬉しいことにこれがすさまじくヘヴィーでタイト。ドラムスの人が二人いるし、何よりベースの音圧がすごい。心臓が同期してバクバクいいそうになるくらいです。楽器が全然ヴォーカルに負けていないのがすばらしい。やはりロックバンドはこうでなくては。
会場は(たぶん)全席立見(前のほうは遠いし人が多すぎてよくわからなかった)。壁際に家族で来ているらしい三人連れがいました。幼稚園くらいの女の子が、お父さんに肩車されて聞いているのですが、まるで魂を吸いとられているみたいに口を半開きにして、舞台のやくしまるさんを凝視しているのです。「みんなのうた」から入ったファンかしらん。
アンコールは「ロンリー・プラネット」他一曲。伊藤敬さんみたいなダジャレをMCで言ってたけど聞かなかったことにしよう。

【9/8付記】Twitterに問題のMCを当日のセットリストと共に記録されている方がいらっしゃいました。