重ね書き

ダールグレン(2) (未来の文学)』は最終章に突入。すごいことが起こっていて、実は何がなんだかよく分からない。

ラナーク―四巻からなる伝記』も最後はこんな感じですごくなったのをちょっと連想した。虚虚実実の伝記的作品を千枚も二千枚も書いていると人は最後には爆裂したくなるものなのだろうか。