『ダールグレン』ゲトー!

三省堂でトークショーの整理券もらったら8番だった(午後7時現在)。定員50名だそうだけどまだまだ余裕はあるもよう。

拙豚は年寄りなので、「SFスキャナー」でのこの小説の紹介に、リアルタイムで接している。(つまり岡山紀伊国屋書店で立ち読みした。当時の表記はたしか『ダルグレン』だった。)

「その頃、アメリカ中の町といふ町、家といふ家では、二人以上のSFファンが顔を合はせさへすれば、まるでお天気の挨拶でもするやうに、『ダルグレン』をどこまで読んだか尋ねあつていました」というようなことが書いてあったと記憶する。すぐに日本でもそうなるのだろう。

トークショーまでに読みきるのを目標としたい。「電子レンジ持ってるけど電気がもったいないので使わない」というところまで読んだ。まだまだ先は長いのう。