文フリ(6/12)速報(2)

今回の新刊は『青い彼方への旅』(ルートヴィヒ・ティーク)です。
 
かのロデリック・アッシャーの愛読書、ついにその驚異の全貌がここに! 『トリストラム・シャンディー』に心酔していたティークの、駄弁とポエジーの織りなす大迷宮をご堪能あれ。A5版138ページ、予価800円。
 
通販も予定していますので、「当日来られないよ!」という方もご心配なく。
 
夏の祭典も当選。日曜東フ22a。こちらでは更に名状しがたいものが出ます。お楽しみに。
 




 
売り切れのはずのマルセル・シュオブ『乱世綺譚集』が、地震の後を片付けていたら何冊か見つかりました!
 
予価600円。ただし記番はなし(何番までつけたか忘れたため)なのでご寛恕を〜。