絶対に新刊を落とさない方法

それは何かというと、まず表紙を入稿してしまう。

これに尽きる。

やたらに凝らないかぎり、表紙は本文より手間がかからない。だからなるべく早めに表紙だけでも入稿することだ。するとその時点から印刷所の機械が回りだすので、もう何があっても後にはひけない。

それから、表紙を入稿する時点では、中身のページ数が確定してなければいけない(背表紙も一緒に印刷がはじまるから)。つまり、それだけのページ数は本文を埋めねばならないということでもある。

ということで、今週の土曜に表紙だけ入稿予定。

お隣さんはもう入稿を丸ごとすませたらしい。スゴイナー。