人間時計で行くべきか

怪談人間時計 (QJマンガ選書)

怪談人間時計 (QJマンガ選書)


文学フリマの結果通知が来た。今回は抽選なしで、応募者は全員出店できるようだ。

しかし何を出すのか、肝心のそれががいまだに決まらない。連休中に読んだ作品のなかに、かの怪作『怪談人間時計』と通底する作品があった。文字通り人間が時計になってしまうのでびっくりした。
こんな作品が戦前のプラハで書かれていようとは! これにしようか。しかしあまりに悪趣味なので読んだ人に人格を疑われてはまずいのう、なあ婆さんや?