タラフマラは勤勉だ。

帰宅すると郵便局の不在配達票がポストに。なんでもスペインから小包が来たらしい。スペインからというと思い当たるのは8/28の日記に書いたタラフマラ書店しかない。

おっすごい。ふだんはペヨーテ三昧でも仕事には手を抜いてませんね。これからは大いにひいきにするとしよう。

しかし5ユーロの本を送るのに送料が18ユーロというのはなんとかならないものか。郵便料金はヨーロッパの中でもずいぶん違っていて、これまでの経験だと一番安いのがドイツ。かつてElbeteamというネット書店はどんな本でも複数冊でも一律5.5ユーロだったが、その良心価格が災いしてか、いつのまにか店を畳んでしまった。逆に一番高いのがベルギーといままでは思っていたけれど、スペインはもしかしたらもっと高いのかな。