掟破りの新刊

まさかクラニー先生の作品を読んで泣く日が来ようとは……

○○(鳥の名)を出すのは反則ぎりぎり。ましてやツバメやスズメと見まごうばかりの下手な絵で描かれては……これは泣かざるをえないではないか。あざとすぎ〜〜。かのアザトースも顔色をなからしめるあざとざだ。

ともあれ、クラニー先生も50冊を達成してある意味折り返し地点に達したと思しい。マラソンの先はまだまだ長い。及ばずながら街道脇に出ばり応援の旗を振り続けようと思ふ。