ブーザンゴ他

金曜日はブーザンゴを覗いてみた。よいお店です。古本の値段がリーズナブルなのが嬉しい。「ヴァニラの木」と「流れのままに」二冊で三千円ちょっと。ワインのハーフボトルを置いてくれたらもっと嬉しいかもしれない。
昨日は「かばん」関係の人がやっているという茶房高円寺書林に行こうと思ったが発見できず。本当に実在しているのだろうか。
野生時代」の少女七竈となんにゃらーは連載第五回。今回はよくできた短篇小説の趣あり。あきれるくらいうまい。雪風くんが切ない。しかしあと二回で終わるのか。どう終わるのだろう。