敵はローダン

https://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/reclist.cgi?NDC=943
ドイツ文学の中だけの順位だから、相当低レベルの争いではないかと思う。9位と10位の並びから見るに、ペリー・ローダン新刊の一か月分の売上げ冊数を「巨匠」は六か月かかって達成したとおぼしい。(本当かな?) ちなみに「最近1ヶ月の売れ筋を見る」のランキングでは最後まで書名が出てこない。きっと八月中は一冊も売れなかったのであろう。ちなみにジュンク堂では以前から「在庫なし取り寄せ」になっている。なぜ補充してくれないのだろうか。取り寄せても売れないことが分りきっているからであろうか。