隠元崇拝

id:lovelovedogさんのところで知った「もすかう」に抱腹絶倒。同サイトの原歌詞を見るに、本当の意味は大体こんなところと思う。
 
  モスクワ、謎に満ちた異国の地、
  赤い金の塔のある、氷のように冷えたところ。
  モスクワ、でも実際に見た人は知っている、
  熱い炎がお前の内で燃えていることを。
  ヘイ、ヘイ、コサック、グラスを飲み干せ、ハ、ハ、ナターシャ、お前は可愛い
  ヘイ、ヘイ、タワリシチ(同志)、お前の健康を祝し、
  兄弟、ヘイ、兄弟、乾杯だ、ヘイ!
 
  モスクワ、モスクワ、グラスを壁にぶつけろ、
  ロシアはよいとこ、ホ、ホ、ホ、ホ、ホ、ヘイ
  モスクワ、モスクワ、お前はたいした奴だ、
  夜になれば悪魔も活躍、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ。
  モスクワ、モスクワ、愛はキャヴィア味、
  女の子にもキスし放題、ホ、ホ、ホ、ホ、ホ。
  モスクワ、モスクワ、テーブルで踊ろう、
  テーブルが割れるまで、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ。
 
  モスクワ、過去への扉、
  血のように赤いツァー時代の鏡。
  モスクワ、お前の魂を見たものは知っている、
  愛が炎のように熱く燃えるのを。
 
ドイツ語初級者はkennenとwissenの差をこの歌で覚えよう(笑)。でもまあ要するにビートルズ「バック・イン・ザ・USSR」のパクリみたいな感じ。「塩分 手 生えるんすか」「いんげん崇拝」の方がずっと面白いね。