昨日の日記ではニコの名を引き合いに出したが、日本でニコといえば何はともあれ堀口大学であろう。このあだ名はコクトーがつけたという説もある。堀口の翻訳書から無理やり一冊選ぶとするなら、たぶん『酔ひどれ船』(伸展社 昭和11年)になると思う。次点は…
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