相変らずポツポツと読み続けています。こういう本を一時に読むのはもったいなさすぎる。先に同じ版元から出た『怪談の悦び』が燦めくマスターピースばかりを集めた宝石箱だとすれば、この「怪奇礼賛」は、どこかの修道院からでも発掘された古文書の抜書きの…
「モンセラートの朱い本」は一時愛聴しました。持っているのは国書刊行会の『古楽CD100ガイド』で推薦されていたアラ・フランチェスカの盤(Opus 111)です。いきなりチャルメラ(みたいな笛)とタイコでぴいひゃらどんどんと始まるので度肝を抜かれました。この…
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